結果から述べる
アマゾンのタイムセールで、お得になっている商品をさらにお得に買うために、新規の定期お得便として注文した商品の配送時期を、「定期お得便」の画面から調整して揃える(3商品でMAX15%引きを目指す)と、
タイムセール価格ではなく定期お得便配送時点の価格が適用されてしまう。
※一度、注文時点で作成された注文番号は無効化される。
実験の経緯
【2月下旬】
タイムセールの通知に飛びついた資本主義の奴隷(筆者)は、1銭でもお得に買うために「タイムセール価格でかつ3商品15%引きの適用をすればよいのでは?」と思い至った。
最安値の購入を常日頃のモットーとしているからには、真偽を確かめてからでないと行動に移せない。
「アマゾン タイムセール 定期お得便」等複数ワードで検索したところ、
”定期お得便として設定した初回=注文時に注文番号が作成された時点で、その値段が固定される”という仮設を得た。だが、確証が持てなかったので、
身銭を切る(予定)で、先の疑問を検証しようと。
※というか、最初からこれをやりたくて、注文確定画面で「4/5の配送」を指定したかったけど、そもそもなぜか最終確認画面でその選択肢が消えた
タイムセール価格で3つの商品を注文→注文番号つきのメールが届く→「定期お得便」の画面から、「配送スケジュール」を変更した。
(デフォルト設定:3/5→すべて4/5へ変更)
具体的な結果
【3/27】
アマゾンから「次回定期お得便のおしらせ」が届いたため、価格をチェックしたところ
タイムセール当時ではなく、現時点の価格に上書きされていた!
注文番号が作成されたメールから商品情報へ遷移すると、
残酷にも「この注文はキャンセルされました」との文字。。。
↓
つまり、タイムセール価格で買うときは、注文確定画面に記載された配送スケジュールから後の日程にすると、その日程時点の価格に上書きされてしまう。
今後にむけて
タイムセールで無理に15%引きを目指さない。
※というか、現時点で同じ商品を見たら、定期便注文確定となる3/31の前日までのタイムセールで、
当時のタイムセールと同じ価格で買える状態になってました^^;(特選タイムセール中)
ビールだと400円ほどの違い。
う〜〜ん闇ですな、、定期便は基本解約するのがいいかもしれない。