タイトルと副題ですべて語り尽くしてますw
経緯
筆者は幼少期から文具にこだわりがあり、小学校中学年の時に「女優を安易に販促に起用しているパイロット社製品は使わん!」と憤慨した記憶があるくらいなのですが(別の問題がありそうだ)、
デジタル化の波・そして学生時代に比べ遥かにきつくなった財布の紐・そもそも近隣に気の利いた文具屋がない という三重苦で、文具の世界に浸る機会を失っておりました。
そんな折、コピックのメルマガに「文具女子博で限定セット販売」とのニュースが。*1最初はこのセットかわいいな〜コピック使わないけど とさらっと受け流しかけたとき、
はて、文具女子博とな。
文具女子博2022 | 文具女子博|すべての文具好きに贈る日本最大級の文具の祭典
何やら面白そうな響きに心惹かれ、詳細を見る。え〜〜おもしろそう。。。。本気で、行けたら行こう。。。。とページをずっとChromeのタブで開いていた。
そして、世紀末がごとく体調不良*2を死物狂いで乗り越えて、最終日にいざ!東京流通センター!となったのです!
TRCへいざぁ…♂*3
休日は+100円という嫌らしい料金設定ですがeplusとかいうチケットサイト(最近オンラインチケットサイト多すぎて登録しまくってる。統一してほしい)でさっさとポチって、ひたすら目的地を目指すのみ。
平和島駅から延々と歩いた、、、、ひったすら、、、公園を越えやたら貿易というか工場やら物流やらの倉庫がある地帯を越え、、はとバス本社も越え、、、道を間違えて11月なのに暑い中Uターンし、、25分くらい、、やっと見えた!T☆R☆C
ここに来るまでしずか〜なもんですよ。こりゃきっと閑散としてるわね。よかったよかっt,、、、、、、、、、、
、、、、んん、、、、
、?????なんか
左手の信号から文具女子オーラを放つちょっと陰気な感じの集団がぞろぞろ、、、、と、、、、???!
ひ、ひえ〜まじかいな。驚いてリアルに目を剥いちゃったじゃないの。
というか気づけば流通センター前駅。そしたらもう明らかに博を目指してる人の流れ。チケット確認の列が回遊魚のように。ま、まじか、、、
会場内はまじでコロナ前のコミケ3日目東方ジャンル並
ただならぬ人混みに動揺を隠せない。が流れに乗って会場内へ。お手洗いで体制を整えて2階の戦場へ。入り口をはいっていくと、、、、、
んんんんんn
なんじゃこりゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人人人、、、、、、人っ、、、、、!!!!!!めちゃくちゃ人!密!!!ひしめく人!!!
えっっっこれって文具の展覧会兼即売会ですよね?!!!!ちょっと待って人多くない??!!というか熱量すごくない??!!!どこぞのアイドルグループの物販会場かって!!!!もはやコミケと錯覚するんですけども!!!だって人気ブースは「最後尾」看板がっ!!!
会場内はなんと200をこえる企業が集結。透明のショッパーを一人1つ持って、そこに欲しい物を欲しいだけ入れていく(会計は出口直前の集中レジ)。
文具って比較的単価は安いからこう、、買いやすいのかも。。
観察
- 客層
- 10〜50代女性 特に10・30代が多そう
- さすがにケバいへそ出し女子的な人はいない
-
親子、家族連れも。連れられたパパや彼氏らしい人。普通に一人でお客さんとして来ている男性も。
- 10〜50代女性 特に10・30代が多そう
- 人気商品
- 分かりやすいコラボ商品
- ナチュラルなモチーフ
- 鳥、ボタニカル、花
- 透明、水玉
- 食品系もかなり強い
- 特に純喫茶! あとはカフェモチーフ
- クリームソーダのイラストが書かれたクリアファイルが、ほとんどの人の透明バッグに入っていた
- 特に純喫茶! あとはカフェモチーフ
- 商品としては定番が人気
- マステ、ノート、キーホルダー、付箋、ペン、ポーチ
-
- 逆に、手ぬぐいとかブックカバーとかド定番じゃないのは空いてた
- その逆として万年筆コーナーはそこそこ人がいた
- マステ、ノート、キーホルダー、付箋、ペン、ポーチ
分析
正直、ありったけの文具を買ってもつかいこなせない。使うわけではなく、あくまでコレクションとして持つのだろう。
1万5千円以上でもらえるノベルティが設定されているあたり、相当儲かるに違いない。物欲すごいわ。アナログも捨てたもんじゃない。モノをあえて選ぶのもスタイルのひとつ。
感想
イベントは平日に行くに限りますね!!!^^ 次回は絶対平日にいきます!!
個人的にぺんてるとサクラクレパスのボールペンが気になった。カルムは早速ポチりましたとさ
ボールサイン iD プラス|ボールサイン iD|水性|ボールペン|商品を探す|株式会社サクラクレパス
ちなみに戦利品は水色と青の輪ゴム。一生なくならない百均の輪ゴムが気になりだしたので、、w
(写真が間逆なのは深い意味はございません)