青くてごめんね

書きたいことをね、自由に書きます

やっぱり仕事と人生から逃れられない

毎日生きているから、毎日生きることについて考えてしまう。

やはり脳天気に、もとい日本で社会人として認められる人間のように、

8時間〜13時間の仕事(平均2時間前後の通勤)を平日にやり、家事掃除もやり、

2日間の休日を与えられて生きるのは、生きがい、生きる意欲、意味がない。

元々生きがいはコミケだと公言(もちろん各種SNSはやっていないので親類程度だが、、)していたものの、

「生き」のために、その言葉の裏にこうした、全くもって自分である必要のない仕事、

褒められるわけでもなく、パソコンにへばりつき電話に向かってお辞儀をし、不気味な文法のビジネスメールを打ち、無数のコピーを取り、形だけ求められるはんこを押し、

内容についても興味をそそられる事のない(当初は努めて面白さを見出そうとしたが1年経った今成就していない)、私自身の意志は一切無関係で、特定の時期には生活を犠牲にする必要があり、歪んだ奇妙なバランスのもとで友好関係を築いている(ように見受けられる)人々、

が隠されている、生きることはそれらを甘んじて受け入れることと同義であるから、

何もかも首肯しかねる。自分自身の行為すべてに。

 

本当にどうやって折り合いをつけているか知りたい。