※2020年11月におもむろに書いたパンレポを成仏させるべく加筆修正
パネスト カマンベールクリームチーズパン
モチモチ感あっぷとのこと
これ以上モチモチしたらどうなっちゃうのか、、、
→モチモチ、が柔らかさではなく「食感」つまり噛みごたえの方(相対的には硬さ)にベクトルが向いた表現であった
それにより噛むと生地の甘みがより引き立っている。相乗効果でチーズクリームの旨みをより感じる。
今まで逆に柔らかすぎた ということに気付く。優しさ、包容力はそのままに食べ応えとそれに伴う美味しさがアップした感じだ。
これは素晴らしい改良。開発者と握手したい。
1つ目を食べ終わってもまだ折り返し地点…という幸福が待っている
ちなみに2つ目のほうがあっという間だった、この食における加速度を測定できるのも有能
パネスト おもちミルク
ネーミングからして、おもちのようなもちもち生地の白パンにミルククリームが入っているのだろうと思った。
しかし、「ような」などと直喩を使うまでもなく、もう餅のソレが入っていたのだ。
パネストに期待を裏切られたことがない。弾力ある生地の中にガチな餅と比肩する餅フィリング、そしてジャージー牛のミルクを使ったクリーム。これがまた、手抜きの味ではない。菓子パンのクリームとして「濃厚」の判定を下すに吝かでないミルキー感。
追記:チーズキャンペーンの時に「チーズメロンパン」も食べていたが、あまり味に記憶がない。妥当な美味しさだったのであろう