青くてごめんね

書きたいことをね、自由に書きます

BW2エンディングの、感動

(この記事は2017/11/13に感動を忘れないため備忘録的に書いたものですが、
X進行中かつブログ投稿欲がむんむんと芽生えているため、
下書きから公開に切り替えたものです。)




チャンピオンロードをくぐり抜け、いざ四天王戦。
ひこう担当不在につき、レンブさんはシャンデラサイコキネシス連打で突破の算段…ところがナゲキのd耐久が思わぬ硬さ。リアルタスキで耐えられ、ぎりぎり倒したものの老武神さんであえなく撃沈。その後も三抜きくらいされてかなりヒヤヒヤしました。
チャンピオンのアイリス。部屋の壁面には大きな…何と言うのでしょうね、これ。羅針盤…ではないし、きっと的確な呼称あるのでしょうが分からない…ともかく機械仕掛けの文字盤が宇宙の理を示しているような。四つの惑星は四天王の象徴。その中央には…白竜が鎮座している。
アイリス戦、まずカットインが縦なのがかっこいい!そしてかわいらしく煌めくBGM!新しい。こんなの聴いたことがない…!金平糖、ネジ巻きのおもちゃ、カラフルな風、龍の息吹。アイリスが、彼女の大切な大好きなドラゴンポケモンの背中に乗って、天空を滑り抜けている。そんなイメージだ。流星のような背景も素敵

思いの外スムーズに勝利。
名前とポケモンを刻みます。

そしてエンディング…
【今回の本題はこちらです】
四天王とアイリスに見送られ、故郷へと走り出す。今までお世話になったジムリーダーや他の人が登場。それぞれが1枚の写真で、人物とポケモンにスポットで色がついてる。セリフもなくて、顔の表情も変わらないけど、不思議と、こんな性格だからこういうこと話しそうだな、って分かるんだよね。ポケモンの気持ちまで伝わるようで。
そして思い出す、数々の出来事。そして、そこで言葉を交わした人々が、自分を忘れないでいてくれていること、確実に皆の心の中に自分がいること、そんなことが感じられて、
ああ、旅をしてきてよかったな、って。
皆に巡り会えてよかった。祝福してくれて、ありがとう。一緒に戦ってくれるポケモンたち、ありがとう…
感謝の思いがこみ上げて、目頭が熱くなりました。

ルートをさかのぼり、ママが待つ町に。
ただいま。チャンピオンに勝ったよ。