青くてごめんね

書きたいことをね、自由に書きます

無様なラット・レースの最中

寝ても覚めても仕事が待ってる。

最近気付いたのは、学生時代は繰り返しの日々でも懸命に過ごせたのに、今は誤魔化せないのか、という点

 

もちろん、もちろんのこと、親の庇護のもと一切の責任を追わず過ごしていたというのもあるが、

学生時代は終わりがあるのだ。明確な。

例えば大学生なら4年間。

 

仕事はどうだ?

約40年。

気分が乗らなくても、多少体調が悪くても、雨の日も風の日も、やりたくないと心のなかでこだましても、

デスクに磔の40年なのだ。

1日8時間。

 

この永劫の時間。正気でいられるわけがない。

(職場の、活躍して10数年キャリアを積んでいる方々はどうやってその心身の居場所を見つけたのか。。。?)

もう機械のように感情をなくすしかない。

寛容でいながら、朝8時半になったら〇〇課の✕✕となる、恐ろしいまでの切り替えを何千回と繰り返していく

 

もう、正直なところ生きる意味、気力はとっくにない。

死んでしまいたい。

とびきりの労災に遭って諸々満額で給付されて、生命を換金してほしい。

たった2日の休日と平日のわずかな自由時間、ずっと息が詰まる。この数時間後にはまた始業。

でも現代で仕事しないで生きていくなんて無理。世間体的に絶対に許されない。私自身が許さない。そんな甘えた考えを抱いた時点でクソ以下の存在価値。

 

困った。

疲れた。

 

 

 

結局、絵を描くのを諦められない。遅咲きの絵師としての人生へのあこがれが捨てきれない阿呆。

趣味に仕事に、そして家庭に、とエンジョイしないと負ける。世間のそういった人々にどう考えても負ける。

もう負けてる。勝てない。勝ち負けを考えている時点で負け。

それなら死んでしまいたい。