青くてごめんね

書きたいことをね、自由に書きます

しんどい日常

こうして週末の仕事が終わる訳だが
やはり今日も目の前の急行を逃し、果てしない帰路、ただ立ち尽くして電車に揺られている。鏡に映るのは、目を疑うほどの巨顔を、巨顔を覆うための巨漢向けともおぼわしきXXLサイズマスクで顔面を隠している、可愛げのない小デブ女である

5:15に起床し、18:50にはもうこの、価値の無い近況報告が出来るのだから、まぁまだマシな労働環境だろう、

※今まさに、鬱陶しく視界を過ぎるようなミニサイズの蛾が、左頬に止まったのだが、なぜだろうか、虫がよく中継地点にするのだが、私の身体を。私は虫が 世界で1番と言って過言ではない、 という大袈裟であることを示す定型句をわざわざ挿入したくなる程、憎悪しているのだが、その虫の如く矮小な精神性に、社会における立場に同族意識を持たれるのか、物理的に、嘆かわしいことに、臭気を発しているのか、分からないが。※

とにかく今日もポンコツっぷりを遺憾無く発揮してしまった。私は精一杯新人として努めて、必死にこなしているつもりだが、
余計な緊張がミスを誘発するのだろう。それは勿論、視野が狭くなり自身を俯瞰で見られなくなれば、その暗部に留意点が潜んでいると容易に想像される通りである。

とりあえず下っ端らしい働きをする、その役目が必要なのである。しかし、分からないことが多すぎる。その仕事の理由という形而上学はぐっっっっと嚥下して、そのままの意味で分からないことである。この業務の担当は誰かということ、などである。それは、例えばなぜかこの部署で担っている郵便物処理の、振り分けの時などであり、それをなぜか1日に3回対応しなければならず(どう考えても非効率的である)、
その度に無能さと徒労具合にストレスを感じている。

もうとにかく疲れてしまった。早い。。。まだ勤務を始めて半年も経っていない…………………