中華まんには夢が詰まってる
(記入:10/11)
相変わらず肉まんにぞっこんです。
遥か昔、「肉まん」カテゴリー問題を取り上げてから、
あっさりと気付いてしまったんですが、あの肉まん達には、
『中華まん』
という全てを解決する概念が適用されていることに、半年前くらいに気付き目を開かされました。
さてさて、「中華まん」は各社ラインナップが7月には決まるようで、夏にもついうっかり中華まんに手を出したこともありましたが、
秋も深まり本格的なシーズン到来でございます!!(拍手)
嬉しいことに旬な時期には各社がうまい具合に時期をずらして10%引きや、100円セールを開催してくれるので
いつでも食べ頃なのです。これはもう、食するしか。
というわけで、これからコンビニ各社の実食記事をもりもり書き進める所存です。
…とすると、この記事の内容がないようという事態に陥るので、
個人的な最も美味しい中華まんの食べ方をば、、、
それはずばり、
《買ってすぐに》
《イートインで、できれば人目につかないカウンターで》
頬張る!!
→中華まんは什器から出された数分間こそ美味しさのピーク(持論)。本当に鮮度命です。素のままの中華まんはすぐに紙に包まれますが、適度な水分を維持できるのは僅かな時間。例えば15分間入れっぱなしにしてしまうと、ほの温かいけどなんか中央がパサつく…表面は水っぽい…ということになりかねません。具材に関して言えば、お肉のタネはそこまで影響は無いですがやはりチーズ、チーズこそ蕩けることで真価を発揮するわけで、ベストなとろけるチーズに頬を緩めるためには10分以内が望ましいです。ただし、熱すぎると手に持つことすら難しいので、問題なく食べるには購入後5分が最適だと思います。
→追記:謎の増税によりイートインだと10%になってしまいました。まぁ、100円の中華まんで2%なんて誤差ですが、チリツモですしなんか損した気分。速攻買って、速攻家に帰りましょう。