青くてごめんね

書きたいことをね、自由に書きます

劇場版ポケモン感想 『幻のポケモン ルギア爆誕』(1999年)

こんばんは20卒です。

相変わらず、不条理な就活を嘆く記事がコンスタントに閲覧数を重ねています。21卒の皆さんが今どんなに苦しんでいるか伝わってきます。でも今の苦労は必ず半年後、一年後志望企業の内々定という形で結実します。頑張って。

書く書く詐欺で毎回申し訳ないのでさすがに就活記事を書こうと思いながら、

今回も劇場版感想になります。

 

ミュウツーの逆襲にえらく心を打たれたので、

せっかくなら劇場版ポケモンを全て鑑賞しようと、思い立ったが吉日

(裏事情:マンガワン という漫画アプリでウシジマくんを読んでドハマリし、

各種サービス登録で個人情報と引き換えにゲットできる漫画チケット欲しさにTSUTAYAのサービスに登録し、

その無料試用期間があと一週間位なのでその間に見よう!という企画です)

 

記憶の新しいうちに箇条書きで・・・

・この映画の記憶は、「笛吹いてルギアがふぁーっとなって、サトシがやっぱり大活躍」くらい(酷い)

・前作からはやや、舞台装置が派手になりましたが、やっぱり大人向け、という雰囲気が作中に漂う。多くを語らないキャラたち、特に印象的だったのは、海育ちのフルーラと水ジム育ちのカスミが翡翠の瞳で語り合い、パン!と力強い握手で心通わせる場面

きれいでかっこよかったですね、2人

・あのコレクター・・・ジラルダン氏(ググってようやく名前を知った)は、名前すらちゃんと出てこないし、バックグラウンドも何も示されず、ひたすらそういう役割を無名で演じていた 喋り方と胡散臭さが某大天使を彷彿とさせてまさか声優同じ・・?と思ったら違いました笑(鹿賀丈史さん、俳優/竹内 良太さん、声優

・R団が本当、劇場版で裏主人公すぎて、好き

・ルギア信仰の民たちの生活はあまり描かれず

・サトシが涙する場面はやっぱりキャップのツバで目元を隠していて、かっこいい

・サトシのマッマ最後に出てきて「いるかぁ~?」と思ったけど、

それから『あなたがいなくなったらあなたの世界がなくなるのよ』『あなたは何のために生きてるの?(記憶ェ)』と、突如哲学への誘いをはじめたので

この映画のテーマの一つを垣間見たような。

・山ちゃんルギアかっこいい・・・あれ、前作は山ちゃん誰やってたんだっk.・・・・・み、みゅう

・でも、やっぱりトータル的にはちょっと右往左往してた?ような(何様)もっとシンプルなストーリーだと勝手に思っていました

・エンディング、パンクすぎませんか

 

次は炎帝ですね。楽しみ