青くてごめんね

書きたいことをね、自由に書きます

死にたい

シンプルに、毎日1度は思い至る。

このまま、目下のところ40年間、
平日5日8時間半を最低限仕事に捧げ、
食べて、寝て、たった2日の休日に癒しを求める

容姿のコンプレックスを抱えたまま、
最悪最低な住環境で泣く泣く過ごしながら、
(転居すればいいが、もう、納得いく家に住める自信がない)
誤魔化しながら、生きていくのだ

頑張って生きてきたし、比較的恵まれた人生であったようだ、客観的には

でも、やっぱり、生きる理由が無い
日々のちょっとした苦しさ、思い通りにならないこと
それらの苦痛で簡単に死、を望んでしまう
それらの苦痛で、快楽はすべて覆い尽くされる


些細な苦しみからも逃れられないなら、この歪んだ思考回路から逃れられないなら死にたい
死にたい。


宗教にどハマりすればいいのか?? こんな何も信じられない奴を陶酔させるような宗教があるならオススメしてほしい


もう、疲れた。楽しいこともあり、大切な人もいるけど、疲れた。
毎日こう思う。

食べたパンレポ(〜202101)

昨日約三ヶ月ぶりにブログを更新するにあたり、

グーグルフォトの画像を眺めていて、それはもう9割がた食べ物なのである

全てを列挙するにはあまりに膨大なので、慣習的にパンに絞って取り上げていこうと思う。

ブログの中には、日々食べたものの写真を分量とともに紹介するような記事もあり、尊敬の念を抱くばかりである。

 

 

 

 

薄皮クリームパン レアチーズクリーム&ブルーベリージャム

 

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レアチとブルーベリージャムがあの薄皮生地に包まれてるなんてどう考えても美味しいやろ、とドンキで一目惚れした商品。

食したのは数ヶ月前であるが、その合成物感を今でもよく覚えている。クリーム、ジャム、と言うよりはゲルと称したほうがしっくりくる。口に入るもの=美味しい というレベルの貧乏舌でも、正直リピートはなかった。

 

 

 

ぶどうくるみぱん

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一ヶ月に一回はパン売り場で目につく、藁半紙のような素朴な風合いのパッケージでお馴染みのこちら。中学生時代、数少ない友達に一口分けてもらって、案外美味しかった記憶とともに心くすぐられる。 30%オフだったので記念に購入。

思いつきでトーストしてみた。

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めっっちゃ、うまい!!!!?!

これは正直2020年トーストで化けるで賞トップ3に食い込む完成度であった。本当にここまで昇華されるとは、期待すらしていなかったのでまさに衝撃であった。

表面は軽やかな食感、蒸気を蓄えた生地のふわっと、心地よい歯ざわりと言ったら。そして果実として品よくかつ堂々と甘酸っぱさを主張するレーズンとのバランスと言ったら。街のパン屋の名物商品として売り出されていても遜色ない。というか売り出してほしい。

往年の名品がトーストで新境地。是非試してみてほしい。

 

 

もち麦のミルクボール

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定評のあるローソンの糖質オフシリーズ。確か午後の眠気が気になりだして、糖質を控えたかったのだと思われる

持ったとき軽かったのでまあ妥当に食べごたえ無いんだろうなと思っていたが、

いや〜〜〜流石はローソンさん、このミルククリームのこってり感半端ないです。(筆者はブランパンの素朴さも大好きなのだが、)モソっとしたふすまを彷彿とさせる生地(でもやはり比較的素のブランパンより甘みがある気がした)に、期待を上回る量と質のクリーム。

 

 

うぐいすぱん

山パンのど定番シリーズ。改めて食べたら、豆っぽさと和菓子っぽさがかなり美味しかった。餡がたくさん入っていてえらい。

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追記:同じく30%びきで購入した、ランチパック ピーナッツ (クリーム10%増量)は、想像以上に中身がたっぷりで美味しかった。 ランチパックはフレーバーによって厳密に価格が異なるので、平均価格120円のピーナッツにはなかなか手が出せないのである。

 

スタバギフト有効期限切れを嗤ってください

それはコロナのコの字も出ていない、2019年の冬頃であっただろうか。

 

 

冬コミの原稿に追われる中、知人がLINEギフトで送ってくれたスタバのドリンクチケット(500円)。

筆者は今も昔も根暗芋女であるので、日常的にスタバでティータイムを嗜む習慣などは当然無く、

そこらの安っぽいJKよりも遥かにスタバ経験値が不足しているため、

スタバに足を踏み入れることは非日常であり、それゆえギフトしてもらったチケットを使って飲むドリンクなど、「ここぞ」というタイミングで炸裂させねば不満が残るというものである

そのように無駄に構えていたもので、飲みたいという気持ちは常にありつつも、中々使い所を逃していた。

 

 

そうこうしている間に怒涛の卒論執筆期間が到来し、親不知をぶち抜かれたり、こっそり有り金全部はたいて整形したりしていた(※顔の脂肪吸引と埋没)り、

ドタバタ人生の夏休みの終わり支度をしていたら世は新型ウイルス戦国時代へ

そして私も社会の歯車へ

てなわけで、スタバのことはすっかり後回しになっていたのである。

コロナの影響で店舗自体がやってなかったりしたこともあり、スターバックス社の計らいでドリンクチケットの有効期限が延長され、

足掛け一年越しの2020年冬、期間延長手続きなるものを行い、

真の有効期限は【2021年1月末】になっていた。

 

 

 

 

なっていたのは知っていた。しかし、1月【末】がどの日にちを刻んでいるか、

明確に自身へ戒めておかなかったことが、敗因なのである。

 

 

 

 

明日こそは出社前にテイクアウト決め込んで、デスクワークの傍らカップをくゆらすゾ〜〜〜〜 と毎晩夜風に吹かれる帰路で妄想していた。

1月中旬ごろ、バレンタインシーズンを睨んだチョコづくしの新商品がお目見えし、なんという好タイミング! このために有りえないほど温存していたのだわと妙に納得していた。

スケジュール管理アプリには、「スタバギフト使う!」「スタバギフト使おう!」「スタバギフト有効期限」という内容重複しまくりのToDoタスクが隔日で設定されていた。本当に。

 

 

 

そして本日は30日土曜日

1月の有効期限がさすがに迫っているので、ただドリンクチケットを引き換えるために駅のスタバへ出発しようと思っていたその時、

非常に、しかし思い立った瞬間に妙に確実性を持った「嫌な予感」に絡め取られた。

正直、有効期限について真面目に記憶を手繰り寄せたタイミングで、他でもないその事実を手中に収めてしまった。

それは誠に遺憾であった。   しかし、もう避けることはできないのであった。

 

 

 

 

 

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28

 

 

、、、、、

今日は、、、30

 

 

、、、、、、、、、、、、

 

 

ああああああああああああんんんぇえおおおおおえっっっっっっlんん

 

 

 

 

慎重になりすぎたゆえに、時機を図りすぎたゆえに、

500円の愉楽を失ったのである

 

 

ずっとずっと楽しみにしてたのに……

 

 

100%自身の過失であるので、責める相手は自分しかいないのだが、

責めようにも諦めようにも、どちら側に立っても無駄な気がして、

それでもやはり贈ってもらったギフトが管理不足で結実しなかったことは悲しむべきことであり、

生チョコフラペチーノは食指が動くものであったし、

反省した。

 

 

ということでさきほど意気揚々と豆腐チョコケーキづくりをしたのである(脈絡なさすぎ)

思い立ったが吉日で、何にせよ行動に移すことで、

優柔不断さの犠牲になった500円のギフトを弔うために。

98日ぶりにブログを更新したのも、きっと失ったドリンクチケットの遺志に突き動かされたのかもしれない…。